あずのブログ

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アニメの勧め

経験がものを言う__

日本語の中にこのような言葉がある。

意味としては「生きる上で、経験したことであれば

初めてやることよりうまくできる」ということだと思うが

如何せん人間の寿命は短い。

 

昔(戦国時等)から比べると、人間(日本人)の寿命は

うまく過ごせば100年以上生きられるようになったが

全ての事象を経験するためには倍以上必要となるだろう。

 

確かに全ての事象を経験する必要があるのかと問われると

初めてのことがあってもいいとは思うし

私は経験する必要はないと答えるだろう。

 

なぜならきりがないからだ。

1度起きたことが、また起きるとは限らないし、

Aさんに起きた事象がBさんには一生起きないことだってあり得る。

 

しかし、私はどんな事象であろうとも経験をしてみたいし

それが無理だとしても知識として持っておきたい。

 

またその知識欲であったり知らない事を経験したい、

知りたいという好奇心は人間の本能である。

 

「本を読みなさい」

 

よく子供のころ親や先生に言われたことが多いだろう。

 

この言葉は真意は、「読んで得た知識を糧に、うまく生きほしい」

という年長者からのメッセージである。

 

しかし、そのメッセージは”古い”とまでは言わないが

この現代社会において本よりもとっかかりやすく、いいものがある。

 

それは「アニメ」だ!

 

なざならば、アニメは人が想像し作成した創造物であるため

本とそこまで変わりはないだろう。

 

また、現在のアニメで完結すること少なく、

物語終結を向かるためには原作の大半である”本”を読むしかないからだ。

 

読みたくないけど読めと言われた”本”よりも

「続きが知りたくて”本”を読みたい」

という気持ちの方が効率も上がるだろう。

 

そこで私はこういうだろう。

「アニメを見ろ!」.....と。

 

しかし、アニメは純粋な子供がみれば影響を受けやすい

それが現実からかけ離れているものほど

 

親はどのアニメを進めるかを考える必要があるだろう_____